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季節の手仕事~梅酒・梅シロップ~

こんばんは!

天気の悪い日が続きますね。
気温も暑くなったり寒くなったりして体調管理が難しい時期になりました。
ここ数日、目の調子が悪いなと思っていたのですが、
ついに土曜日の朝には目が腫れて痛みが出てしまい、、
耐え切れず病院に行ったところ、アデノウィルスに感染していました。
特に夏の時期に活発になるウィルスらしく、プール等で感染することが多いようです。
熱が出るタイプは「プール熱」、目に症状が出るのは「はやり目」というそうです。
私はどこでもらってきてしまったのかさっぱりなのですが、
土日は家でおとなしく過ごしなんとか今日は会社に行けるまで復活しました。
(感染力が強いウィルスのため会社の許可をとって出社しています)
みなさまも気を付けてくださいね。

 

さて、
そんな土曜日にちょうど梅が届いたので、梅酒と梅シロップをつくりました!
(ウィルスをまき散らさないよう、ゴーグルにマスク、ゴム手袋と万全の状態でやりました)

梅は昔から民間療法として親しまれてきた代表的な食材です。
「酒は百薬の長」は酒好きの言葉ですが、適度な量を守れば梅酒は美容・健康効果があるそうです!
ミネラルがたっぷりなので、身体の内側から肌や髪の調子を整えてくれます。
砂糖もアルコール分もたっぷりなので飲む量には注意ですが、梅のさわやかな香りは暑い季節にぴったりですね。

毎年農家さんから直接梅酒用の梅を購入しているのですが、今年は少し出遅れてしまい、、
いつも購入している農家さんは予約で販売終了になってしまっていました。
今回初めて、和歌山県のほりぐち農園さんの「碧石」という名前の梅を2キロお取り寄せしました。


届いた梅はとても大きなサイズで傷もなく、200gほど多めに入れて頂いていました。
まだ熟していない青梅ですが、ほんのり梅の香りもして出来上がりが楽しみになりました!
人によると思いますが、私は青梅でつくったきりっとした味の梅酒が好きです。
熟した梅をつかうと芳醇な甘い香りのまろやかな梅酒ができあがるそうです。
両方作って味を比べてみるのも楽しそうですね♪


***梅酒の作り方***
材料
・梅1キロ
ホワイトリカー(焼酎、ブランデー、日本酒)
・氷砂糖500g

レシピ
①梅を流水でよく洗い、2~4時間たっぷりの水につけてあく抜きをする
②清潔な布巾で水気をとってざるの上で干す
③竹串でへたを取り除く
④4ℓ瓶に梅と氷砂糖を交互に入れる
ホワイトリカーを注ぐ
⑥1年ほどで出来上がり!

昨年はホワイトリカーで作ったのですが、今年は麦焼酎でつくりました!
酒税法でアルコール度数が20度未満のお酒をつくることは禁じられていますので、
それ以上の度数のお酒であれば何でもOKです。
度数が低いと発酵や雑菌による汚染の心配がありますので、30度以上あると安心だと思います。
私は毎年お酒を変えてつくっています♪

お砂糖はやっぱり氷砂糖が一番つくりやすいです。
はちみつやきび砂糖も試したことがあるのですが、管理が難しいのです。
梅1リットルに対して砂糖500gは甘さ控えめのレシピです。
甘いのがお好きな方は800gくらいまで増やしてもいいと思います。

1年ほどしたら梅は取り出すのですが、この梅がまたとても美味しいです。
そのまま頂いたり、量が多い時は梅ジャムにして食べています。
実家の祖母が梅酒に漬けた梅でつくったジャムが大好きで毎年お裾分けしています♪


***梅シロップの作り方***
材料
・梅1キロ
・氷砂糖1キロ

レシピ
③までは梅酒と同じ
ジップロックに梅を入れて冷凍庫で一晩寝かす
⑤凍った梅と氷砂糖を交互に瓶に入れる
⑥1週間~10日で出来上がり!


夫はアルコールが飲めないため、今年は梅シロップもつくりました!
出来上がった梅シロップは梅を取り除いて弱火で沸騰させないよう火にかけます。
保存用のボトルに移したら冷蔵庫で保管します。
アルコールが入っていない梅シロップの保存期間は3か月ほどだそうです。
もっと少ない量でつくってもよかったかもと後から思いました。
カルダモンやクローブ、シナモン等のスパイスを一緒に漬け込んでも美味しいそうで、
いまから半分に分けてスパイスを入れてみようかなと悩んでいます。

 

漬けこむ用の瓶はセラーメイトの4リットル瓶、保管はWECKのJuice Jar 1,000mlです。
毎年使いまわしをしていて、、
出来上がった梅酒をセラーメイトからWECKに移して、また漬け込んでとずーっと使っています。
WECKは大好きでいろいろな大きさのものを買って普段から使っていますが、
きちっと手順をふめば密閉できるので、長期保存が可能です。
質実剛健なドイツらしい商品で大好きです♪

お味噌作りもそうですが、待つ時間を楽しむ料理がとても好きです。
四季の移ろいに合わせて、その時季にしか味わえないものを楽しめるのは日本らしい美しい習慣だと思います。
祖父母に育てられたので、古い伝統や昔ながらの手仕事が好きなのですが、
あまり周りでは同じような価値観を持つ人はいません。
日々の忙しさの中で忘れられてしまうのかもしれませんが、大事にしていけたらいいなと改めて思いました。